ノイズキャンセリングヘッドフォンについて

ノイズキャンセリングヘッドホンは、周囲の騒音を低減させ、クリアな音を再生可能なヘッドホンです。

自分は、以前記事にしましたが、現在ソニー製のノイズキャンセリングヘッドホン(ワイヤレスタイプ)を使っています。なお、最初にノイズキャンセリングヘッドホンを使ったのは、それよりも数年前に購入したソニーのウォークマンのヘッドホンです。(こちらは有線タイプ)

最初にノイズキャンセリングを使用した際の印象は、周りのノイズが除去されて大変驚いたものです。

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ワイヤレスヘッドフォンについて

我が家では、夜間にミニコンポやパソコンで音楽を聴いたり、パソコンで映画や映像を見たりする関係もあり、ヘッドホンは必要不可欠なものとなっています。

ワイヤレスヘッドホンも、主にソニー製のものを20年以上使い続けてきました。

ただ、現在は、JVCケンウッド社のワイヤレスヘッドホンを使っています。価格が購入した当時アマゾンで5000円弱と大変安価だった点から購入して使っています。

本ヘッドフォンの一番の不満と言えば、長時間使用していると耳が痛くなってしまう点でした。

これは、イヤーパッドの素材の固さなのか、アーム部分の締め付けの強さが起因しているのか分かりませんが、ヘッドホン使用して耳が痛くなると結構つらいんですよね。

これを機に、ヘッドホンの買い替え(買い増し)を検討し、悩みに悩んだ末、BOSE製のノイズキャンセリングヘッドホンを購入しました。

BOSE製ノイズキャンセリングヘッドホン

先日購入したのは、BOSE社の「QuietComfort 35 wireless headphones」という機種です。陸マイラーの間でも話題になっている機種ですね。

ちなみに値段は結構高めでしたが、先日ポイントサイト経由で契約したクレジットカード「Yahooカード」の契約により付与されたTポイント6000円分の使用期限が11月末まででしたので、このポイントを使えば少し安く購入できるということで購入に至りました。

本ヘッドホンを使用した率直な感想は、「なんなんだこれは?!」でした。

周りのノイズが体感的には100%消えているんじゃないかと思わせるほど、ノイズキャンセリング性能が素晴らしいです。

うちでは、加湿空気清浄機が加湿時は音がすごいのですが、加湿器を切ったのかと思わせるぐらいノイズが消えました。

イヤーパッドの締め付けもなく、これであれば、長時間の使用においても問題ないと思われます。飛行機を利用した旅行や来年以降に予定しているSFC修行などで十分効果が期待できそうです。

まとめ

最新のノイズキャンセリング技術は思ったよりも優れていることが判明しました。ノイズキャンセリング機能が優れているということは、音量を上げる必要がなくなるため、最小限の音量で十分聴こえるため、音漏れも低減されるといった効果が期待できます。

ノーマルの製品と比較すると価格が高くなってしまう点が非常に悩ましいですが、ノイズキャンセリング機能は、価格に見合った性能を発揮し、その恩恵を受けることができると思いますのでおススメです。ヘッドホンの購入を検討される際は、是非ショールームや家電量販店まで足を運んで試用されてみてはいかがでしょうか。

Bose QuietComfort 35 wireless headphones
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